jov's house

TOP | ALL ENTRY | RSS | FONT SIZE : S L Default | ADMIN
| OLD »

資生堂パーラー/東京

資生堂パーラー 東京都中央区銀座8-8-3 東京メトロ銀座
ビーフカレーライス\2940 ★★★★

資生堂パーラー/東京


資生堂パーラーが西洋料理を提供するようになったのは昭和3年.
当時から人気だったカリーライスの流れをくむビーフカレーライスだ.
カレールーは,金属製の重厚なソースポットにカレールーが盛られている.
付け合わせは,階段状の4段の豪華な金属製薬味入れられている.
みかん,らっきょう,福神漬けなど4種類だ.
これにミニサラダもつく.
ライスは,店員が金属皿に載せたライス持ってきて皿に盛りつけてくれる.
おかわりは自由だ.

カレールーは,カレー粉を中心によく焙煎されている.
苦み走ったカレーの深い風味がよい.
全体としてあっさりとした甘めの上品な味だ.
そこはかとなくレトロなのだ.
ただ,牛肉そのもの旨みが弱く,力強さに欠けるところが残念だ.

カレーメニューは,ほかに,野菜カレー,伊勢海老とアワビのカレーがある.
(2006/10)


ミートクロケットトマトソース\2620 ★★★★★

資生堂パーラー/東京


昭和6年以来人気のロングセラーだ.
大きな白磁の皿に敷き詰められた色鮮やかなトマトソース.
その上に,俵型のミートコロッケが2つ載っている.
その上には更に素揚げしたパセリ.

コロッケの中身はマッシュしポテトとソテーしたハム・マッシュルームのようなものを混ぜ合わせたものが詰まっている.
ハムが独特な旨みを出している.
衣は細かなパン粉で揚げられている.
サクサクとした食感がいい.
トマトソースは,上品な甘味と酸味がありフルーティーだ.
コロッケにつけて食べると全体の味がバランス良くマッチしてとてもおいしい,
かつ,レトロ.
さすがに長年人気を保ってきたメニューだけのことはある.
満足だ.
(2006/10)

資生堂パーラー/東京

創業1902年(明治35年).
資生堂は,現在,大手化粧品会社として有名だ.
もともとは薬局だ.

資生堂パーラーの始まりは,創業者の福原有信氏が,明治35年に現在の資生堂ビルの所在地にあった資生堂薬局内に開設したソーダファウンテンらしい .
ソーダ水は,当時の銀座の名物となったようだ.
その後,昭和3年に資生堂アイスクリームパーラーとして新装開店.
このころから本格的な西洋料理を提供するようになったそうだ.

当時は,カリーライスが人気だったようだ.
資生堂パーラーの人気メニューであるミートクロケットは,昭和8年に三代目総料理長の高石氏によって考案されたようだ.
資生堂パーラーと改称されたのは,昭和48年.
現在も銀座の老舗洋食店として威厳を保ち続けている.

煉瓦亭/東京

煉瓦亭 東京都中央区銀座3-5-16 東京メトロ銀座
ポークカツレツ\1250 ★★★★★

煉瓦亭/東京


煉瓦亭一番のの人気メニュー.
元祖とんかつだ.
その誕生は,明治32年のことのようだ.
煉瓦亭2代目の木田元次郎氏がフランス料理の仔牛のコートレットを日本人の口に合うようにアレンジしたということだ.
以後,これをモデルにエビ,白身魚,カキなどのフライを生み出していった.

このカツレツ,見るからにレトロ.
衣のサクサク感がたまらなくいい.
油こくなくてあっさりしている.サラダオイルを使っているようだ.
肉は豚ロース.柔らかくてジューシーだ.実に旨い.
下味がついているのでソースなくしても十分食べられる.

皿に美しく盛られた大量のキャベツ.
今やとんかつに千切り生キャベツは欠かせない.
実は,この千切りキャベツを考案したのも2代目のようだ.
(2006/9)

元祖オムライス\1250 ★★★★

煉瓦亭/東京


このオムライスには卵の皮がない.
炒飯のような炒めご飯の中に半熟卵が混じっているのだ.
ご飯,挽肉,玉葱,マッシュルームを炒めてを溶き卵の中に入れて作るらしい.
現在のオムライスの原型とされている.

元祖オムライスは明治34年に煉瓦亭のまかない料理として誕生.
このオムライスを考案したのも2代目.
オムレツの具にご飯を使おうという発想だ.
日本人に合う料理の工夫なのだろう.

その味についてはおそらく評価が分かれるところだ.
欧風混ぜご飯ともいうべきこのオムライス.
若者には味付けが淡泊すぎるかもしれないが,僕には丁度いい.
自然な味だ.
料理として今でもその存在意義を失っていないと思うのだがどうだろう.
(2006/9)

煉瓦亭/東京


創業1895年(明治28年).
東京銀座で洋食の概念を作り上げた老舗洋食店.

日本にはいわゆる“洋食”という独自の食がある.
フランス料理ともイタリア料理とも違う.
西洋料理をヒントに日本独自のアレンジをした日本料理だ.
その洋食の多くを考案した洋食の草分けが煉瓦亭だ.
とんかつの原型となったボークカツレツ,オムライス,エビフライ,カキフライ,魚フライ,千切りキャベツ,皿盛りライス等々.

創業から100年以上を経た現在でも伝統的な味を守り続けているという.
今でも煉瓦亭は銀座の人気行列店となっている.
現在の経営者は4代目の木田明利氏だそうだ.

なお,ハヤシライスは,煉瓦亭が元祖だとする説がある.
ハッシュドビーフをご飯にかけてまかない料理として食べていたようだ.
ハッシュドビーフライス.これがハヤシライスだというのだ.
ほかには,上野精養軒だとする説,丸善の創業者早矢仕有的氏が考案したものだとする説などがある.

上野精養軒/東京

上野精養軒 東京都台東区上野公園4ー58 JR/東京メトロ/京成上野
ビーフカレーライス\1360 ★★★★

上野精養軒/東京

カレーソースは白磁のソースポットに盛られている.
ミニサラダ付きだ.
 
上野精養軒/東京

カレーソースの味は実にふくよか.
りんごなどのフルーツの酸味と甘味が際だっている.
よく煮込まれたビーフの味を引き立てている.
さすがに旨い.
香り,コク,うま味のどれをとっても一流のカレーだ.
同時に相当レトロな部類のビーフカレーでもある.
味が自然で分かりやすい.
それがレトロカレーの重要な要素なのだと思う.
(2006/9)

上野精養軒/東京

東京上野にある日本有数のフランス料理の老舗レストラン.
西洋料理の草分けだ.
文明開化の一翼を担った.

上野公園での開業は,正確には明治9年のこと.
明治5年に東京築地で創業した精養軒ホテルの支店だ.
上野公園開園とともに開業したらしい.

現在では大きなビルとなっている.
2Fが精養軒のメインレストランのグリル「フクシマ]だ.
1階に精養軒の味を気軽に楽しめるがカフェラン「ランドーレ」がある.

M&Cカフェ(エムシーカフェ)/東京

M&Cカフェ 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ4F JR東京
早矢仕ライス\1000 ★★★

エムシーカフェ/東京


丸善の創業者早矢仕有的氏ゆかりのハヤシライスだ.
お店は,OLとともに初老のご夫妻の姿が多い.
昔懐かしい味を期待して早矢仕ライスを食べに来たのであろうか.

早矢仕ライスのソースは酸味の効いた甘めの黒っぽいもの.
ビーフ味で強いコクがあるが肉そのものは見当たらない.
具も少なめでわずかな玉葱とマッシュルームが混じっているだけだ.
実に現代的な味だ.
残念なことに明治を感じさせるようなレトロ感は全くない.
ただ,ラグビーボール型のライスだけがレトロの面目を保っている.
(2006/12)

エムシーカフェ/東京

丸善は,1869年(明治2年),早矢仕有的氏が横浜で創業.

丸善百年史には,ハヤシライスについて,次の記載があるという.
「幕末か明治のことであろう.
友人が訪問すると、有的は台所に有合せた肉類や野菜類をゴッタ煮にして、飯を添えて饗応するのが常であった.
そこから人々はこの料理をハヤシライスといい、ついにはレストランのメニューにまで書かれるようになった.」

この早矢仕ライスは,かつては丸善レストランで食べることができた.
現在は,丸善本店がある丸の内オアゾ4FのカフェM&C(エムシーカフェ)と丸善日本橋店内のカフェで食べることができる.

帝国ホテル/東京

帝国ホテル 東京都千代田区内幸町1-1-1 東京メトロ日比谷
帝国ホテル特製ビーフカレーライス\2415 ★★★★

帝国ホテル/東京

帝国ホテル本館1階のユリーカが閉するらしい.
久しぶりに行ってみた.

伝統のビーフカレーはもちろんソースポットに入っている.
ライスの量も比較的多めだ.
らっきょう,福神漬け,ピクルスのみじん切り,レーズンアーモンド,アーモンドの細切りなど6種類の薬味がつく.

カレーソースは,トマトの酸味の効いている.
ブイヨンのコクも出ている.
帝国ホテルのビーフカレーらしくすり下ろされた野菜の質感も残っている.
粘度が高い.
牛肉はほどよく煮込まれて旨い.
素材が良いのだろう.
ただし,辛さとカレーの風味が弱いのは残念だ.

全体としては,上野精養軒のビーフカレーによく似た味だ.
決してカレーカレーしていない.
まとまりを持っている.
そこはかとなくレトロな一流の味に日本のカレーの歴史を感じる.
(2006/12)

帝国ホテル/東京

創業1890年(明治23年).
明治維新後,当時の外務卿井上馨が展開した鹿鳴館外交を支えるべく,井上が実業家渋沢栄一,大倉財閥の大倉喜八郎を説得して,鹿鳴館の隣に建設させた.
国策的意味を持つ帝国ホテルだ.

明治から現在に至るまで,日本を代表する国際ホテルとしての役割を果たしてきた.
それだけに日本におけるフランス料理の発展に及ぼした影響は大きい.
帝国ホテルの厨房のエリートコックは,フランス料理の頂点に位置するパリの名門ホテルリッツの厨房で修行するのが伝統.
帝国ホテルのカレーライスは,創業当時からあったようだが,現在帝国ホテルで提供されているカレーは,第8代料理長となった石渡文治郎氏が昭和3年から昭和5年にかけてホテルリッツで修行していた際に欧州で習得した英国風カレーが基本となっているという.
特徴は,みじん切り野菜をバターで炒め、小麦粉やカレー粉を加えて更に炒め,これをブイヨンなどでのばして仕上げる点にあるようだ.
野菜のつぶつぶ感が残っているのが特徴らしい.

ユリーカは,平成19年1月に閉店した.
カレーは,その後にオープンしたレストランでで食べることができる.

新宿中村屋/東京

東京都新宿区新宿3-26-13 東京メトロ/都営地下鉄/新宿/新宿三丁目
インドカリー\1470 ★★★★

新宿中村屋/東京

純インド式カリー.
提供したのは,昭和2年のことのようだ.

きれいなソースポットに盛られている.
ライスも旨そうだ.
カレーソースの特徴は何よりも小麦粉が使われていないこと,
ヨーグルトの酸味とチキン・野菜ブイヨンのコクがよく出ていて旨い.
スパイシー感もある.生のスパイスを使っている証拠だ.
純インド式カレーのゆえんだろう.
具のtチキンも味があってなかなかのもの.

完成度抜群.
さすがにこだわりのカレーだけのことはある.
(2004/8)

カリーパン\150 ★★★

新宿中村屋/東京


新宿中村屋は,本来,明治時代から続くパン屋だ.

昭和15年から販売しているというカリーパン.
ピロシキのような形をしている.
表面は細かなパン粉を揚げた感じだ.
パンの皮はレトロな味.
中身のカレーはそれほどでもない.
残念ながら,あまりカレーの味がしないのだ.

全体としてバランスが悪い感じだ.
これがレトロなカレーパンなのかもしれない.
(2006/8)

新宿中村屋/東京

創業1901年(明治34年)
東京本郷で創業した老舗のパン屋だ.
創業者は相馬愛蔵氏.
新宿の現在の場所に移転したのは明治42年のことのようだ.

銀座木村屋(創業明治2年)があんぱんなら,中村屋はクリームパン.
明治37年に考案され発売されたらしい.
昭和2年には,喫茶部を開設.
日本で初めて純インド式カリーライスを発売したことでも知られている.

現在の中村屋本店は5階建ての立派なビルとなっている.
伝統のインド式カリーライスは本店2階のルパで食べることができる.

新宿中村屋/東京

インド式カリーの誕生秘話

インドの独立運動家で日本に亡命していたボースを相馬夫との出会いにあったようだ.
その誕生秘話については,新宿中村屋HPに詳しく掲載されている.

ポールスター/東京

ポールスター 東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビルB1
日本郵船特製ドライカレー\1900 ★★★★

ポールスター

日本郵船伝統のドライカレーは平日のランチでしか食べられない.
カレーピラフのような混ぜカレータイプではない.
ウェットタイプのキーマカレーをライスの上に載せた郵船式ドライカレー.
揚げ玉葱と4つにカットされたゆで卵がトッピングされている.
これに福神漬け,らっきょう,紅生姜の薬味とミニサラダがつく.
生のスパイスが効いた辛めの本格的印度風の味だ.
よく煮詰められたキーマと野菜からコクも出ていてスパイシー.

現在でも十分に通用する現代的なおいしさなのだ.
なお,元祖薬味の福神漬けだが,こちらは普通の福神漬けだった.
(2006/12)

P−ルスター


日本郵船会社を設立されたのは明治18年のこと.
欧米の海運会社に対抗するための国策会社的意味を持っていた.
日本郵船が欧州定期航路の運行を始めたのは,明治29年(1896年).

船内食堂では,鍛えられたコック達によってハイレベルの西洋料理が.
そのメニューの中にドライカレーがある.
日本郵船の豪華客船三島丸のコック長が考案したもののようだ.
日本郵船歴史博物館の資料によると,実際に,明治44年4月9日の欧州航路三島丸のディナーメニューの中”Lobster&Dried Curries”という記載があるようだ.
ドライカレーの元祖だとする説が最も有力だ.
一方で大阪難波の自由軒が元祖だとする説もある.
海軍にもドライカレーがあったようだ.

現在では,日本郵船の関連会社が経営するレストランポールスター(創業昭和27年)が復刻版として日本郵船特製ドライカレーを提供している.

なお,カレーの薬味の定番になっている福神漬(上野酒悦).
これを薬味とすることを考案したのも船内食堂のコックのようだ.
当初,チャツネをピクルスに変えたところ、酸味が強くて日本人には不評だった.
そこで,大正5年ころ,福神漬けに切り替えたところ好評を得て定番化したらしい.
ただ,当時は福神漬けはが高価.
三等船客にはたくあんを付け合わせとして出していたようだ.

朝松庵/東京

そば処 朝松庵 東京都目黒区上目黒2ー42-12  東京メトロ/東急東横線/中目黒
カレー丼\700 ★★★

朝松庵

元祖カレー丼だ.
ルーは鮮やかな黄色だ.
蕎麦つゆで溶いて片栗粉でとろみをつけているようだ.
具は,豚肉と玉葱のみ.甘めのシンプルなレトロな味.
いかにも蕎麦屋が考案したカレー丼らしい.

このカレー丼の由来を知っているだけに遙か昔の明治の味を感じてしまう.
添えられたグリーンピースが一層その感を深くする.

現在の味の水準からすれば決して旨いとまではいえない.
だが,明治の時代にあってはこの丼がいかに先進的でハイカラなものであったかは容易に想像がつく.
まさに庶民でも食べることのできた洋食カレーライスであったのであろう.
貴重な歴史遺産のように思えてならない.
(2006/12) 

朝松庵

創業1892年(明治25年).
中目黒の老舗蕎麦屋だ.
カレー南蛮(蕎麦)・カレー丼の元祖のお店として知られている.

カレー南蛮・カレ−丼が考案されたのは,明治41年ころのこと.
当時,大阪谷町に東京そばの屋号で出していた支店で考案された.
カレーライス人気を背景に朝松庵の二代目が考案したこのメニュー.
売り出したところ好評を得て,明治43年ころ,東京でも売り出したらしい.
洋食にこだわって,長葱の代わりに玉葱を使ったところに特徴があるようだ.
和食と洋食の融合という点でこれまた斬新な発想というほかない.
現在,お店は4代目が経営されている.

来福亭/東京

西洋料理 来福亭 東京都中央区日本橋人形町1-17-10 東京メトロ/都営地下鉄/人形町
カレーライス\700 ★★★★★

来福亭

1階はやたら細いカウンターのようなテーブル席が4卓.
そこに向かいあって座るのだから料理を置くスペースを確保するのがやっとだ.

絵に書いたようにレトロ.
味も実にマイルドで旨い.
明治大正期のカレーライスがどんなものであったのかが分かる.
貴重なレトロカレーライスだ.
(2007/2)

来福亭


創業1904年(明治37年).
東京人形町には洋食の老舗が多い.
その一つがが人形町甘酒横丁にある来福亭だ.
親子丼で有名な玉ひでの右隣だ.
ちなみに玉ひでの左隣は洋食の小春軒(明治45年創業).

来福亭/東京


来福亭の創業の経緯はよく分からない.
お店は二階建てのレトロな日本家屋.
二階の上部には大きく”西洋料理来福亭”の文字が入っている.
いかにも古めかしい看板だ.

来福亭の人気メニューはメンチカツ.
注文する客が多い.
しかし,ここのカレーライスもなかなかの評判だ.
どうやらルー作りから完成まで2週間をかける手の込んだものらしい.

松栄亭/東京

洋食 松栄亭 東京都千代田区神田淡路町2-8 東京メトロ/淡路町
カレーライス\730 ★★★★★

松栄亭

写真を見ただけで味を想像できるほどレトロなカレーライスだ.
肉は,豚ロース.
甘くておいしい.
大きめにカットしたたまねぎが入っている.
シャキシャキしている.
じゃがいもを加えたら,少年のころにお家で食べたカレーライスそのものだ.
ただ黙々とお腹一杯食べたくなるカレーライスだ.
量が若干少ないのが難点だ.
(2006/10)

松栄亭


創業1907年(明治40年).
神田界隈で最も古い歴史のある洋食屋だ.

以前は,栄屋ミルクホールを彷彿させる今にも朽ち落ちそうな古い店舗だった.
平成14年ころから,隣のビルの新店舗で営業している.
外観・内装ともにレトロな洋食屋を演出する造りとなっている.

松栄亭の名物は,洋風かき揚げ.
初代店主は東京帝国大学哲学教授のフォン・ケーベル氏の専属料理人だったとか.
そのため当時学生だった夏目漱石が急に松栄亭へ.
その時,あり合わせの材料で作ったフライが洋風かき揚げの元になったそうだ.
実際にお店に行くと,客の相当数が洋風かき揚げを注文する人気メニューだ.