めきしこ定食\500 ★★★★このお店を代表する定食メニューだ.大きなメンチカツが3枚.おいしく味つけがされている.しかも,ジューシー.さっくりと揚がったメンチにかぶりつくと,中から肉汁がじゅわっと出てくる.ボリュームのある旨いメンチカツ定食だとと思う・(2007/9)かつカレーライス\680 ★★★味噌汁付きだ.それにしても大衆食堂にしては派手な皿だ.僕は,昔ながらのレトロな無地の白い皿がいいのだが,最近ではそんな皿でカレーライスを出してくれるお店は少なくなったのだ.かつ丼をウリにしているお店だけあってカツは旨い.衣サクサクしている.肉もそれなりにジューシーだ.カレーは大衆食堂らしい一般的な味で旨いのだが,おそらく業務用カレーなのだろう.欲を言えば,昔懐かしい小麦粉とカレー粉を焙煎して作った手作りのレトロ感が欲しいところだ.(2007/4)正油ラーメン\500 ★★★★絵に書いたような食堂ラーメンだ.スープは鶏ガラベース.甘味とコクがある.野菜出だしているのだろうか.札幌系らしく油は多目だ.化調が強くインスタントラーメンのようだが,食堂ラーメンらしくて旨い.麺は,中太縮麺.ウェーブが強くかかっている.スープの持ち上がりがよくてこれまた旨い.具の叉焼は適度な醤油味に生姜が利いていて柔らかい.全体としてまとまりのいい旨いラーメンだ.昔懐かしいレトロなこのラーメンはなかなかのものだ.(2007/3) かつ丼\650 ★★★★ 器は丼分ならぬプラスチックの筒状の器.ボリュームがある.もちろんカツは揚げたてだ.昔風に濃いめの出汁でとじてある.卵は一部半熟常態で良好.大衆食堂かつ丼としてはごく一般的といえようか.わかめ入りの味噌汁と漬物がついてこの値段なら納得できる.(2007/3) 清美屋食堂 札幌市北区北23条西10丁目 東向創業は1964年(昭和39年).北大第二農場脇の斜道路脇にある大衆食堂だ.創業者は,清宮一郎さんという方.清宮さんが閉店しようとするに当たり,市内で喫茶店を経営していた菊地園が店の存続を願って店を受け継いだようだ.店構えともに昭和中期の大衆食堂の風情を伝える昔懐かしい大衆食堂だ.店の看板には「かつ丼のうまい店」と書いてある.ラーメンも人気で,ラーメンの上に山盛りのカツが載ったかつラーメンもある.ほかには,先代の清美さんが名付けたメンチカツとメキシコをかけたという「めきしこ定食」という変わったネーミングの定食がある.どのメニューも旨い.じょばんにのお気に入りの食堂だ・(写真 北海道医薬専門学校付近にある旧札幌飛行場の門柱)札幌北24条界隈は,旧札幌市の最北端に当たる地区だったようだ.戦前,飛行場があり,周囲に民家はほとんどなかったらしい.戦後昭和27年には市電北線が延長され,現在のサンプラザホテル付近に市電北24条駅ができると,街は急速に発展していったようだ.地下鉄北24条駅界隈は,今なお,昭和レトロな飲食店が建ち並んでいる.二代目だとおう女将さんが一人でやっている.(2007/9)
Author:じょばんに ---------------------ラーメン,カレーライス,かつ丼など,思い出深い昔懐かしい大衆食をさがして食べ歩きます.
○ 食歩記/関東