jov's house

TOP | ALL ENTRY | RSS | FONT SIZE : S L Default | ADMIN

丸長中華そば店/東京

丸長中華そば店 東京都杉並区荻窪4-31-12 JR/荻窪
ラーメン\600 ★★★★★

丸長中華そば店/東京


昼時だというのに並ばずに入店.ラッキーだ.
店内はほぼ満員.
多くの客がつけそばを食べている.やはり人気のメニューなのだ.
支那竹を肴にビールを飲んでいる人もいる.
何と言ってもこの店は荻窪ラーメンの発祥の店の一つなのだから,ラーメンが食べてみたい.

麺が茹で上がるまでの待ち時間がかなり長いのだろうか,
なかなか出てこない.
ようやく登場したラーメン.
大きめの丼に入っている.
スープは,鶏ガラ・強い魚介系和風だしに濃いめの醤油味.
麺は,中太の自家製縮麺.
柔らかいがもちもち感ある.
具は,葱,厚めの叉焼,支那竹,海苔とシンプル.

さすが丸長グループの総帥,
元祖荻窪ラーメンの店というべきか.
(2006/4)

丸長中華そば店/東京

創業1947年(昭和22年).

丸長は昭和22年暮れ,荻窪駅北口で創業した.
長野県出身の青木勝治氏が,兄弟の青木保一氏、青木甲七郎氏のほか,親戚関係にある山上信成氏、坂口正安氏と共同経営で始めたようだ.
青木勝治氏は,戦前小岩で蕎麦屋を経営していたという.
その経験が丸長の荻窪ラーメンに生かされることになったのであろう.

こうしてスタートした丸長は,その後,系列店を増やしていく.
昭和25年以降,丸長の共同経営者であった青木保一氏,青木甲七郎氏,山上信成氏が,それぞれ,栄楽,栄龍軒(荻窪・閉店),丸進を独立して経営するようになった.
栄楽からは坂口正安氏が,遠縁に当たる山岸一雄氏を連れて独立し,中野大勝軒を創業.
昭和30年には上原大勝軒も立ち上げてここを本店とした.
坂口氏が上原大勝軒に移った後,中野大勝軒を任された山岸一雄氏は,昭和36年,独立して東池袋大勝軒を創業した.
その後も各店から多くの系列店が生まれた.

現在の荻窪丸長は,青木勝治氏の五男青木明史氏が経営に当たっている.
現在ではつけそばが一番人気のメニューであるらしい.
これはつけ麺ブームが起きた昭和50年ころに坂口氏の教えによりメニュー化されたようだ.

COMMENT
COMMENT FORM
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS 管理者にだけ表示
TRACKBACK
TB URL » for FC2 user