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中野大勝軒/東京 

つけそば\480 ★★★★+

大勝軒 東京/中野

開店時間前から並ぶ.
4〜5番目だ.
時間を過ぎてもなかなか暖簾がかからない.
店員の話によると,麺が届かないということだ.
約20分遅れて開店.
ビールとつけそばを注文.

鶏ガラに魚魚介和風だしの綺麗に澄んだつけ汁.
甘味,酸味ともに突出していない.
何ともエクセレント,上品だ.
コシがありもちもちした自家製の太麺と見事に調和している.
さすがにつけ麺発祥の店だけのことはある.
つけ麺を語るとき,この店のつけそばが全ての基準とならなければならないのであろう.

なお,つけそば生誕50周年記念メニューとして特製かけそばが発売されていた.
どんな味がするのであろうか.興味深い.
(2006/5)

中野大勝軒
 東京都中野区中野3-33-13 JR/中野


大勝軒/東京 中野

創業1951年(昭和26年).
丸長系大勝軒発祥の店.
東京の超有名店東池袋大勝軒の山岸一雄さんを輩出したことでもよく知られている.

創業者は,荻窪丸長の共同経営者の一人であった坂口正安氏.
同郷で親戚の山岸一雄氏を誘い独立したらしい.

大勝軒/東京 中野

店は,当初,中野区橋場町の闇市(マーケット)の入口(現在の中野通り中央5丁目のバス停の前)にあったようだ.
屋根はコールタール紙、壁はベニヤのバラック建ての狭い屋台らしい.
(写真 創業当時の中野大勝軒 大勝軒HPより転載)

山岸さんが中野大勝軒で”つけそば”をメニュー化したのは,翌昭和30年のこと.
当時、”まかない”として,麺を丼に移す際にザルに残った麺を少しずつ集めておき、スープ、唐辛子、ネギなどを入れた湯飲みに入れて食べていたとのこと.
これを常連客の希望で食べてもらったところ好評であったことから、メニュー化されたらしい.

現在は,二代目の坂口光男さんが経営されているようだ.
店内は掃除が行き届いており清潔.
注文と同時に会計を済ませるシステムだ.
店一番の人気メニューは,もちろん,つけそばだ.
(2006/5)

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