こっさり味玉塩らーめん\850 ★★★★+
旨い塩ラーメンだ.
魚介系,特に昆布の旨みがよく出ている.
東京のこの種ラーメンのように節系が突出していない分,上品な味のスープになっている.
清湯豚骨スープ,脂の旨みとの調和もいい.
塩は深みのある味だ.
小林の中太玉子麺は,コシがあってそれ自体は旨いのだが,スープとのバランスが今ひとつだ.
麺の個性が強いため,旨いスープと喧嘩しているような気がする.
ばら肉叉焼はまあまあ.
この種塩ラーメンに合う旨い叉焼としては,AFURI(東京/恵比寿)の炙り叉焼,ちゃぶ屋(東京/護国寺)のトロトロ叉焼がいい.
僕の好きなすみれの塩ラーメンのような濃厚な旨みとコクとは違った旨さがある.
だが,そこはかとなくすみれの面影が残る味だ.
角切り叉焼と炒め野菜は,村中の流儀に則っているが,味は村中系では異色のラーメンといっていいだろう.
なお,東京ならまだしも,札幌でこの値段は高目の感がある.
(2008/3)
元祖こっさりらーめん 麺匠 咲弥(さきや) 札幌市西区琴似2条2丁目2-22
2004年(平成16年)留萌市でオープン.2007年に琴似に移転した.
若きご主人は,すみれ出身.
本家すみれとは対照的に,こっさりラーメンなる新基軸を打ち出したようだ.
こっさりとは,見た目こってり,食べてあっさりの味の造語.
結局は,あっさり味ということになる.
メニューの基本は,塩,味噌,醤油,辛味噌だ.
塩がイチオシとのこと.
昆布は、わざわざ、ロシア産のものを使っております。味が濃く出るのだそうです。他にも、こだわりがありますが、ご主人の口からお聞きください(笑)。で、話始めると延々と続きます。帰れなくなります。ご用心を(爆)
そのようですね.
ラーメン食べてこだわりがよく分かりました.
それに,話好きなご主人.注意することにします.