恵比寿屋食堂/函館
活いか\時価 ★★★★★
活いかというのは生きたいかのこと.
出てきたときには,まだげそが動いている.
いかの身の透明度は抜群だ.
朝ぱっらだというのに生ビールと冷酒を注文.
活いかを肴に飲む.
幸せなことだ.
写真左中央の大きな本体はいかの身.
上に載っているうす茶色のものがいかの耳.
右上がげそ.
右下はいかゴロ,つまり内臓だ.
醤油に生姜とゴロを入れて溶かす.
これでいかを食べるのが函館流正統派(?).
新鮮ないかのしこしこ感がたまらない.
(2002/9)
恵比寿屋食堂
函館市若松町9-16
無休/6:00~18:00
創業1948年(昭和23年).
戦後間もない函館朝市の老舗食堂だ.
今や観光客相手に海鮮丼を食べさせる食堂となっている.
だが,もともとは朝市で働く人々や買い物に来た地元客相手の大衆食堂 .
老舗だけに朝市にある海産物なら何でも食べられる.
観光客相手のお店になってしまったとはいえ,このお店の活いかはやはり旨い.
(2002/9)
函館市若松町9-16
無休/6:00~18:00

創業1948年(昭和23年).
戦後間もない函館朝市の老舗食堂だ.
今や観光客相手に海鮮丼を食べさせる食堂となっている.
だが,もともとは朝市で働く人々や買い物に来た地元客相手の大衆食堂 .
老舗だけに朝市にある海産物なら何でも食べられる.
観光客相手のお店になってしまったとはいえ,このお店の活いかはやはり旨い.
(2002/9)